なか日はアイト・ベン・ハッドウへのオプショナルツアー。
ドライバーさんはうちの娘と同い年の28歳のラシーンさん。
メルズーガ(こここそ、砂漠の入り口にある街)出身の若者。
ランドクルーザーで、山道もなんのその、素晴らしいドライビングテクニックでした。
途中で、ベルベル人の集落が見えるところとか、眺めの良いところに停まってくれ、
(ベルベル人は、北アフリカの広い地域に古くから住み、アフロ・アジア語族のベルベル諸語を母語とする先住民のグループ。
農民や遊牧民が多く、世界中に広がっていったので、どこか一つの国ではなく、色々な国に住んでいます。
モロッコの人口の40パーセントくらいはベルベル人らしいです。
元フランスのサッカー代表のジダンはベルベル人の血を引いているそうですよ。)

ショッピングしたいと言ったら、アリババの盗賊のような人(残念なことに本人の写真撮り忘れちゃいました)のお店に連れて行ってくれて、
私はここで、アクセサリーを仕入れることができましたよ〜。
すごいお店でした。ありとあらゆる物がありました。
本当にアリババの住処では!?と思いました、、、
(LABYRINTHE DU SUD-Route de la Casbah des Cigognes B.P.N°242-Ouarzazate45000-Moroc)




そして、アリババで時間が掛かってしまい(私の買い物のせいです)、ダッシュで目的地に向かいました。
そして目的地アイト・ベン・ハッドウは
ハドュー一族が盗賊から身を守るために建てたカスバ(要塞)。
マラケシュからアトラス山脈を越えても、ここはまだまだ砂漠ではないけれど、
私にとっては、砂漠と言ってもでもいいんじゃないって思えるような場所でした

入り口にあたる橋を渡って、カスバのテッペンまで登って来ました。
ラシーンさんは、橋の渡り口手前のところで、
ここで待ってるね〜、1時間くらいでいいかなあ? この先まっすぐだから、すぐわかるよ。じゃあね、楽しんで〜って。
そうなの?一緒に行かないのね?暑いもんね、、

テッペンまでは、お土産や、カーペットのお店もたくさん、
ここでも、Konnichiwa(こんにちは)、Nihonnjinndesuka(日本人ですか)、
Rakudaharakuda(ラクダは楽だ???)、Binnbou puraisu(貧乏プライス????)などと変な日本語で話し掛けられつつ。
景色は言うまでも無く圧巻!!
本当の砂漠までは行けなかった今回の旅行ですが、
やっぱり見てみたかったかなあ、、と実際の砂漠を想像して、思いを馳せるのでした。
暑い






また、何と言ってもこのロケーション、
映画のロケ地として、その手の(?)映画にもってこいな感じ。
数々ありますが、アラビアのロレンス、グラディエーター、ナイルの宝石、ハムナプトラ、、、
近くのワルザザードに、映画村もあります。
入りたかったけど、時間が無かった、、誰のせい、、??すみません、、、
入り口の写真だけ撮りました。

まだまだ続くモロッコ編、、次回で最終回にしたい!!
ドライバーさんはうちの娘と同い年の28歳のラシーンさん。
メルズーガ(こここそ、砂漠の入り口にある街)出身の若者。
ランドクルーザーで、山道もなんのその、素晴らしいドライビングテクニックでした。
途中で、ベルベル人の集落が見えるところとか、眺めの良いところに停まってくれ、
(ベルベル人は、北アフリカの広い地域に古くから住み、アフロ・アジア語族のベルベル諸語を母語とする先住民のグループ。
農民や遊牧民が多く、世界中に広がっていったので、どこか一つの国ではなく、色々な国に住んでいます。
モロッコの人口の40パーセントくらいはベルベル人らしいです。
元フランスのサッカー代表のジダンはベルベル人の血を引いているそうですよ。)

ショッピングしたいと言ったら、アリババの盗賊のような人(残念なことに本人の写真撮り忘れちゃいました)のお店に連れて行ってくれて、
私はここで、アクセサリーを仕入れることができましたよ〜。
すごいお店でした。ありとあらゆる物がありました。
本当にアリババの住処では!?と思いました、、、
(LABYRINTHE DU SUD-Route de la Casbah des Cigognes B.P.N°242-Ouarzazate45000-Moroc)




そして、アリババで時間が掛かってしまい(私の買い物のせいです)、ダッシュで目的地に向かいました。
そして目的地アイト・ベン・ハッドウは
ハドュー一族が盗賊から身を守るために建てたカスバ(要塞)。
マラケシュからアトラス山脈を越えても、ここはまだまだ砂漠ではないけれど、
私にとっては、砂漠と言ってもでもいいんじゃないって思えるような場所でした


入り口にあたる橋を渡って、カスバのテッペンまで登って来ました。
ラシーンさんは、橋の渡り口手前のところで、
ここで待ってるね〜、1時間くらいでいいかなあ? この先まっすぐだから、すぐわかるよ。じゃあね、楽しんで〜って。
そうなの?一緒に行かないのね?暑いもんね、、

テッペンまでは、お土産や、カーペットのお店もたくさん、
ここでも、Konnichiwa(こんにちは)、Nihonnjinndesuka(日本人ですか)、
Rakudaharakuda(ラクダは楽だ???)、Binnbou puraisu(貧乏プライス????)などと変な日本語で話し掛けられつつ。
景色は言うまでも無く圧巻!!
本当の砂漠までは行けなかった今回の旅行ですが、
やっぱり見てみたかったかなあ、、と実際の砂漠を想像して、思いを馳せるのでした。
暑い







また、何と言ってもこのロケーション、
映画のロケ地として、その手の(?)映画にもってこいな感じ。
数々ありますが、アラビアのロレンス、グラディエーター、ナイルの宝石、ハムナプトラ、、、
近くのワルザザードに、映画村もあります。
入りたかったけど、時間が無かった、、誰のせい、、??すみません、、、
入り口の写真だけ撮りました。

まだまだ続くモロッコ編、、次回で最終回にしたい!!
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